D11 採卵日は決まったけれど(涙)

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2014年7月28日(月)

D11の診察日です。
16時の予約でしたので、フレックス早退して病院へ。
前回は日よけがなくて暑い・・と書きましたが
この時間は冷房が(弱めですが)効いていました。よかったー。

すぐに採血に呼ばれ、処置室へ。
その後も10分程度待って内診室に入りました。

MLCでの内診2回目。
前のクリニックでもこの時期の内診は痛かったりしたので、ちょっとドキドキ。
スタートした時は大丈夫で、内膜●ミリとか
右の卵胞の大きさとかを聞いていられたのですが
左に行ったとたんに痛い(涙)!!思わず体が動いてしまいました。
先生も「あっ。痛かったですね。ごめんね」と。
エコーで痛いんだもの。採卵は絶対静脈麻酔で!と心に決めたのでした。
ついでに、記憶したつもりの数値も全部忘れてしまいました。とほほ。

不意に「木曜日は?」と聞かれ、採卵日のことだとすぐにわかったのですが
この日だけどうしてもNGなので「主人が来られず持ち込みもできないんです」
と答え、では金曜日にという話になりました。
この1日のずれで排卵済みだったりしたら・・・怖いけど^^;
でも、旦那っち会社の上司とゴルフなんですよね。
朝早くでかけるのでこの日だけは何をどうしても無理だ(涙)


内診後は待合室で結構のんびり待たされ(寝てしまった)、診察室は6番で呼ばれました。
先ほど採血した看護師さんがいらっしゃって
採卵時の麻酔などについての説明。
MLCでは95%以上局部麻酔なんだそうです。
「先生からは局部麻酔を勧められると思いますが、静脈麻酔ご希望でしたら言ってくださいね」と。

それから、採卵前にブセレキュアを2回するのですが
なんと、前のクリニックで使っていたものを再利用してよいとのこと!
また新しいの買うのかなぁ?と思っていたので助かります。


先生がまだ忙しいようでしたので、採卵時に持ち込みする旦那っちのおたまさんの容器や
持ち込み方についての説明も受けちゃいました。
人肌を保って持ってくるのが良いんですって。
一番良いのは服の中に抱えることだそうですが、電車では無理だね~^^;

そして、先生登場。
採卵の日程は8/1(金)の朝イチで決定しました。
日時が決定し、そこまでのスケジュール。

今日と明日に注射。
水曜日にブセレキュア
木曜日は服薬はないけど、夜9時以降は絶食です。

おたまさんは採取から二時間以内に持ち込むようにとのこと。



そして・・・肝心の麻酔なのですが(涙)
先生に「局部麻酔ではダメですか?」と聞かれてしまいました。

左の卵胞の位置が悪いそうで、「麻酔しても痛いと思うんですよね~」の言葉にドキドキしてしまいました((((;゜Д゜)))
説明を聞いてみると
静脈麻酔をすると意識はないけれど、体は痛みを感じるそうです。
そして、意識のない状態なのに痛みで体が反射的に動くのが一番危険とのことで
先生も他のところを刺さないようにしなければいけないし
まわりの看護師さんも大変なんだとか。

あーー。そんなご迷惑はかけられませんよね。
他のところ刺されたらもっと痛いし(涙)

ということで、勇気を出して局部麻酔することになりました。
先生はとても気を使ってくださって、麻酔の量も多めにしますし
針は細いのを使いましょう(そしてカルテに21Gと記載)と。
21の針はKLCと一緒です。
無麻酔でも2回取れたんだから、きっと局部麻酔でも大丈夫!!

・・・と思うことにしてみましたが
やっぱり怖いです(T。T)

針刺すのか~。でも卵採らないと先に進まないし。
頑張らないと~。でも怖い~。
昨日からこの繰り返しです。情けないね^^;

ちなみに卵は右に3つ、左に2つあるそうです。
全部取れたら5個だ!KLCの5倍だ!!
でも、痛みも5倍??
あぁ・・・(´・ω・`)