二人目妊娠なるか！？ - 幸せなら手をたたこう

ちょっと振り返り。
２０１６年６月１８日（土）

久しぶりに両角レディースクリニック（ＭＬＣ）に行ってきました。

私は２０１４年に不妊治療を開始し、ＫＬＣ→ＭＬＣで体外受精を行って
大切な息子っちを授かっています。

年齢を考えると（今年９月で４３歳）、二人目は相当難しいと思っていますので
新たな治療は行うつもりありませんが
今ＭＬＣで凍結保存してもらっている胚盤胞（１つ）だけは移植をしようと決めているので
その前に子宮の状態等をチェックしてもらおうと診察を受けたのです。

久々にビルに入ると、フロアが一つ増えていました（笑）
以前は４階だけでしたが３階もクリニックの名前がついているので
間違ってエレベータを降りてしまいあわあわ

４階の受付に行くと、待合室はたくさんの人（椅子に座りきれないほど）。
こんなに大勢待っているのは初めて見たなぁ
診察券番号を見ていても、私の番号より２０００番近く増えている。
２年で２０００人の新患・・・。
大人気ですね～

２年前に自分が必死で不妊治療していた頃も
こんなに大勢のご夫婦が子供を望んで頑張っているんだな
自分も頑張らなくちゃ・・と思っていましたが
その必死の思いはわかりますので、一人でも多くの方が
赤ちゃんと巡り合えるように祈るばかりです。

予約時間から３０分くらい経過した頃に一度呼ばれ
看護士さん（？）と面談。
８月以降に移植したいこと＆その前に子宮チェックをしたくて予約を取ったこと
を先生に伝えていただき、クラミジア検査と内診を行うことになりました。
その際に「院長の診察まで３～４時間かかりますが大丈夫ですか？」と聞かれて
一瞬たじろぎましたが、両角先生に直接診ていただきたかったので
そのまま待つことにしました。

私が通っていた頃は両角先生一人でやってましたが
その後新しい先生が入られたことはＨＰやブログを読んで知っていました。
（二人目、三人目不妊の方のために保育ルームもできているんですよ～）

内診は院長ではなく別の先生が担当。
私、内診苦手なのですよね（涙）とにかく痛くて泣きそうになる。
両角先生は内診とても上手であまり痛くなかったので
他の先生はどうかな？と思っていましたが
どうにか（笑）大丈夫でした。
７．５ミリのナニモノか

（笑）がエコーにうつっていましたけれど。

その後延々とロビーで待ち続け、途中外出してしまおうか・・と頭をよぎった時に
診察室前に呼び出し。
ようやく両角先生に会えました

先生・・痩せたなぁ。

息子っちを出産したらお礼のお手紙を出そう出そうと思っていましたが
もう日々追われてしまって、結局お礼もできていなかったので
真っ先に「先生、息子の時はありがとうございました！」と切り出し。
先生も「写真ありますか？」と言って下さったので
先日沖縄で撮った写真をいくつか見せながら
「可愛くて可愛くて

、本当に宝物です」と話してしまいました。

胚盤胞一つの移植のみの希望を伝えると
「うんうん。良いと思いますよ。」とのことで
移植周期の時に内視鏡検査をして
良い状態で移植しましょう！
という話で診察終了。

先生は「わざわざ移植周期より早く来てもらって
こんなに待たせてすみません」とおっしゃってましたが
私としては両角先生に直接お礼を伝えられただけで大満足です。

その後お会計にも少し待ち時間があり
結局クリニックにいた時間は３時間を越えました。
でも、それでもＫＬＣよりは全然短い時間ですけどね（笑）

お会計（不妊治療にかかった費用は全部ブログに書いていたので・・）
１１３７０円
診察、内診、クラミジア検査

次回は移植希望の８月の生理二日目に行きます！

この移植で妊娠することを願って
妊婦になったらできないことなどを整理して先に実行しておかなくてはいけません。
まずは二年半ぶりの人間ドッグ