D13 子宮鏡検査初体験

続けて書いちゃう

2016年9月10日(土)

朝9時にMLCへ
今回は受診も移植も判定もほとんど土曜日というのが本当にありがたい。
今月なら平日仕事も休めなくはないけど、
急に忙しくなると休みづらくなることはあるので
土曜日だと気持ちが楽です。
旦那っちに息子っちを見ていてもらえるということもあるしね


この日も朝8時前には家を出たのですが
いつも私が出かけるときもぐずらずにいてくれるのに
何故か私が玄関を出ようとすると涙涙の息子っち


後ろ髪引かれながらも急いで銀座へ!

9時に受付をした後、9時半から子宮鏡の検査を予約していました。
体の中に管を通す訳ですから、痛みを感じることもあるそうで

痛みに弱い方はあらかじめ市販の痛み止めを一時間前に飲んでくださいと言われていたのですが・・・。
ロキソニンを持って家を出たものの、途中で飲み忘れ
病院についてからあわてて服薬。
30分後に検査だけど、大丈夫だよね


受付後に採血だけすぐに済ませたのですが
その時に検査の流れを確認&先生の選択(笑)
子宮鏡検査は鈴木先生、その後検査の説明も鈴木先生
診察はどうしますか?と聞かれて、ちょっと迷いましたが
今日は移植を決める大切な日ですので、両角先生にお願いしました。
終わるのは午後になるだろうなぁ・・。

9時半ほぼぴったりに内診室に呼ばれました。
ふーーん。痛くありませんように。

最初は普通にエコー。
その後カーテンを半分だけあけてくれて
先生の側にある画面(膣から入れたスコープの画像が映ってる)が
私からも見えるようにしてくれました。
苦手な器具をつけられて、消毒?何かされたあと
「入りますよ~。」
すごく身構えましたが、全然痛くありませんでした。
カメラがどんどん進んでいくのはわかりましたが。

途中でどうやら私の子宮が前屈しているようで
「うーん、痛いかも。ごめんね~」と先生が言っていたのですが
痛みは全く感じなかったので良かった~。
ロキソニン効果かな???
わかりませんが(たぶんもう二度とこの検査は受けないでしょうし)
何箇所か撮影して検査終了。

先生からは「何の問題もありませんよ。とっても綺麗でした。」
「どうする?詳しい説明いる?」と言われて
問題ないならいいです~。と先に進むことにしました^^
筋腫も気にしなくて良いようで、本当に良かった


その後待合室に戻り、延々と待つのだろうな・・と思っていたら。
30分ほど後に診察室前に呼ばれ、ほどなく両角先生とご対面。

毎度のことですが、カルテをパラパラパラパラめくりまくって(笑)
内膜も順調に厚くなっていて(9.5ミリ)移植に向けて特に問題になる要素はないとのこと。
よしよし。
当初の予定通りに15日にシート移植
17日に4BC胚盤胞移植、24日に判定と決定。
エストラーナテープに加えてプロゲステロン膣座薬もスタートすることになりました。

そうそう。エストラーナテープといえば。
今回テープを貼り出してから妙な症状が出てました。副作用かなぁ?
急にぐるぐると目が回って倒れること数回(全部自宅でしたが、ぱったーんと見事に倒れました)
あとは、3、4日だけの症状でしたが、階段を降りるときに目で見ている段差と、(普段から使っているので)体か感覚的に覚えている段差が違っていて足を踏み外しそうになったり。⬅説明が難しい💦
この日の診察の時に先生に相談してテープを減らしてもらおうか・・と思っていたのですが、診察の二日前くらいからへんな症状は出なくなっていたので、そのままにしました。
息子っち抱えている時に倒れませんように


診察終わってお薬を受け取り、会計して・・
MLCを出たのは11時過ぎ!
土曜日で両角先生の診察受けて二時間だなんて!!
びっくりの早さでした


13時を過ぎると思っていたので、息子っちのお昼ごはんが終わったら
車で迎えに来てもらう予定にしていたのですが
電車でるんるんと帰り、お昼過ぎには帰宅。

時間がたっぷりあって、有意義な土曜日を過ごせました。

移植まであと一週間。

移植→妊娠→出産→授乳が全て終わるまで長くて2年くらい?
(順調に行けばの話しですけど)
またゆるゆる食事制限することになると思いますので
この一週間で好きなものをたっぷり
飲み食いしておくことにしま~す(笑)