関東三十六不動巡り 第二十七番
2017年9月3日(日)
成田山 本行院(川越不動尊)
川越市久保町9-2
お昼ごはんを食べたお店は、27番札所のすぐ目の前でした。
満たされた
ところで、さぁお参りに行きましょう!
成田山は結構あちこちに別院があるのですが
私は成田山深川不動にしばらく通ってましたので
(独身時代、暇さえあれば写経
してました)
違うお寺でも成田山というだけでなんだか慣れた場所のような空気を感じます。
(またしても逆光)
まずは本堂でお参り
靴を脱いで近くまであがることができます。
ベンチもたくさん置いてあるので、時間のある方は
お不動様とお話しながらのんびりもできそう。
すぐ隣には八体仏が並んでいます。
百五十周年紀念事業の一環として3年ほど前?に十二支の守り本尊を奉安致したものだそうで
どれもとても綺麗。私は丑年、旦那っちは虎年、息子っちは未年
それぞれのご本尊にも手をあわせてきたのですが・・。
この仏様、(当然といえば当然なのですが)手の形が様々なのを
息子っちがマネするんです(笑)
仏像の前でジーっと見つめたあとマネしてみて、
そのまま隣には行かずにわーーっと走りまわって
また気になった仏像の前に止まってジーっと見てマネをして・・。
親としては可愛い仕草なのですが、他にも真剣にお参りしている人がいますので
こらこら静かに!と追いかけまわす形になり^^;
親子でご迷惑・・。すみませーん
本堂から外に出てぐるっと回ってみると池があります。
亀がたーくさんいましたよ。
息子っちこちらでも大喜び
ここには「しあわせ不動」と呼ばれるお不動様がいるのです
ヒントが書かれていますので、行かれる方はぜひ探してみてください。
池でたくさん遊んだあと、他のお堂を見てみると
「めめ」とたくさん書かれた絵馬が並んだお堂が。
開山堂と言ってこの川越成田山を開いた石川照温上人が祀られているお堂とのこと。
上人は30代で失明してしまったのですが、お不動様を信仰し
ある日その姿を見ることができたのだそうです(目が見えるようになった)
そのため、眼病治癒を願ってたくさんの絵馬が奉納されていました。
ここで、この日川越にいざなわれた理由がわかりました
実は、長野の父が八月末に目の手術(網膜剥離)をしたのですが経過が思わしくなく
二度目の手術を受け、治療続行が決まったのです。
ちょうどこの翌週に退院したのですが、さらにもう一度手術しなければいけない状態。
絵馬を購入して、息子っちの名前で奉納してきました。
おじいちゃんのおめめ
が早く良くなりますように!
お守りもいただきましたので、翌日息子っちにお手紙を書いてもらい長野に送りましたよ。
そうそう、絵馬とお守りを購入した時に
気になるものを発見。
写真は撮らなかったのですが
お寺などに「厄年」の一覧が書かれていたりしますよね?
ここに「幼児の厄年」と記載があり
平成27年生まれは前厄と!!
えーー、生まれて2歳、3歳でもう厄なの??と
ちょっとびっくりしたのですが
でも、よくよく考えてみると七五三などももとは厄払いだという説もありますよね。
周りは見えていないのに体力もついてきてよく走り回る時期ですし
親がしっかり見ていないと、大怪我することも考えられそうです^^;
来年本厄なのか~。さらに気をつけよう。
お不動様のお参りを済ませて、車に戻り
せっかくなので小江戸の雰囲気を味わいに
一番街、大正浪漫夢通りなどを通ってきました。
ものすごい人でしたので、車で通り過ぎただけですが
いつも活気があってよい町ですね。
川越らしいお土産を少し買いたいな~と
古い店構えの「芋十」に立ち寄りました。
http://www.saitama-j.or.jp/syougyou/genki/shop/w6036.html
私の母がとにかくお芋大好きなので
芋けんぴと羊羹を購入。
さらに、農産物の直売所に寄ったところで
「マツコの知らない世界」で紹介されたという
ゴマドレッシングを見かけたので買ってみました。
私、マツコに弱いのです(笑)
ちょっとお高かったのですが、普通のゴマドレの比ではないくらい
ゴマの香りがすごい!
先週、バンバンジーにしてみましたが
息子っち、レタスもきゅうりも(普段はのこしがちな)ささみも
ムッシャムッシャ食べてました
川越行脚、楽しみました~
成田山 本行院(川越不動尊)
川越市久保町9-2
お昼ごはんを食べたお店は、27番札所のすぐ目の前でした。
満たされた
ところで、さぁお参りに行きましょう!
成田山は結構あちこちに別院があるのですが
私は成田山深川不動にしばらく通ってましたので
(独身時代、暇さえあれば写経
してました)
違うお寺でも成田山というだけでなんだか慣れた場所のような空気を感じます。
(またしても逆光)
まずは本堂でお参り
靴を脱いで近くまであがることができます。
ベンチもたくさん置いてあるので、時間のある方は
お不動様とお話しながらのんびりもできそう。
すぐ隣には八体仏が並んでいます。
百五十周年紀念事業の一環として3年ほど前?に十二支の守り本尊を奉安致したものだそうで
どれもとても綺麗。私は丑年、旦那っちは虎年、息子っちは未年
それぞれのご本尊にも手をあわせてきたのですが・・。
この仏様、(当然といえば当然なのですが)手の形が様々なのを
息子っちがマネするんです(笑)
仏像の前でジーっと見つめたあとマネしてみて、
そのまま隣には行かずにわーーっと走りまわって
また気になった仏像の前に止まってジーっと見てマネをして・・。
親としては可愛い仕草なのですが、他にも真剣にお参りしている人がいますので
こらこら静かに!と追いかけまわす形になり^^;
親子でご迷惑・・。すみませーん
本堂から外に出てぐるっと回ってみると池があります。
亀がたーくさんいましたよ。
息子っちこちらでも大喜び
ここには「しあわせ不動」と呼ばれるお不動様がいるのです
ヒントが書かれていますので、行かれる方はぜひ探してみてください。
池でたくさん遊んだあと、他のお堂を見てみると
「めめ」とたくさん書かれた絵馬が並んだお堂が。
開山堂と言ってこの川越成田山を開いた石川照温上人が祀られているお堂とのこと。
上人は30代で失明してしまったのですが、お不動様を信仰し
ある日その姿を見ることができたのだそうです(目が見えるようになった)
そのため、眼病治癒を願ってたくさんの絵馬が奉納されていました。
ここで、この日川越にいざなわれた理由がわかりました
実は、長野の父が八月末に目の手術(網膜剥離)をしたのですが経過が思わしくなく
二度目の手術を受け、治療続行が決まったのです。
ちょうどこの翌週に退院したのですが、さらにもう一度手術しなければいけない状態。
絵馬を購入して、息子っちの名前で奉納してきました。
おじいちゃんのおめめ
が早く良くなりますように!
お守りもいただきましたので、翌日息子っちにお手紙を書いてもらい長野に送りましたよ。
そうそう、絵馬とお守りを購入した時に
気になるものを発見。
写真は撮らなかったのですが
お寺などに「厄年」の一覧が書かれていたりしますよね?
ここに「幼児の厄年」と記載があり
平成27年生まれは前厄と!!
えーー、生まれて2歳、3歳でもう厄なの??と
ちょっとびっくりしたのですが
でも、よくよく考えてみると七五三などももとは厄払いだという説もありますよね。
周りは見えていないのに体力もついてきてよく走り回る時期ですし
親がしっかり見ていないと、大怪我することも考えられそうです^^;
来年本厄なのか~。さらに気をつけよう。
お不動様のお参りを済ませて、車に戻り
せっかくなので小江戸の雰囲気を味わいに
一番街、大正浪漫夢通りなどを通ってきました。
ものすごい人でしたので、車で通り過ぎただけですが
いつも活気があってよい町ですね。
川越らしいお土産を少し買いたいな~と
古い店構えの「芋十」に立ち寄りました。
http://www.saitama-j.or.jp/syougyou/genki/shop/w6036.html
私の母がとにかくお芋大好きなので
芋けんぴと羊羹を購入。
さらに、農産物の直売所に寄ったところで
「マツコの知らない世界」で紹介されたという
ゴマドレッシングを見かけたので買ってみました。
私、マツコに弱いのです(笑)
ちょっとお高かったのですが、普通のゴマドレの比ではないくらい
ゴマの香りがすごい!
先週、バンバンジーにしてみましたが
息子っち、レタスもきゅうりも(普段はのこしがちな)ささみも
ムッシャムッシャ食べてました
川越行脚、楽しみました~