トイレトレーニング 第2ステージ

3月におむつを卒業した息子っち
 
その後おもらしはほとんどなく、ちゃんと自分でコントロールできているみたい。
この2ヶ月ちょいで家と保育園とでおもらしはたったの4回だけ!
うち1回は4月に進級した初日で、新しい先生に「トイレ」と言えなくて間に合わなかった。
2回は一人でしようとトライしたけど、ズボンをおろすのが間に合わなかった。
と、いろいろ経験しながら頑張っています。
連休中に長野に行ったときも一度も失敗ありませんでした。
 
一方、おねしょはまだたまにあって、週末疲れていたり睡眠時間が長かったりすると
布団でしてしまい、申し訳なさそうに「パパ~」or「ママ~」って起こしてくれます。
さっと濡れたタオルで体を拭いてあげて着替えたら、またすーっと眠ってくれますし
防水シーツをつけているのでシーツ&防水シーツを洗ってしまえば布団は無事!
覚悟していたほど(笑)大変な思いはしていません。
おねしょはもうしばらく続くかな~?深い睡眠中はなかなかね^^;

最近はトイレトレ次のステージとして
「一人でトイレに行く
」を練習しているところです。
といっても、私が促している訳ではなく
息子っちが一人でしたい!と、私をトイレから締め出すようになっただけ(笑)


一人でトイレまでの工程っていくつかありますよね。

1.電気をつける
2.オシッコなら踏み台をセッティングし、便座を上げてパンツとズボンをおろす。
3.大なら補助便器をセッティングして、パンツとズボンを脱いで座る。
4.用を足す。
5.紙で拭く。
6.パンツとズボンをあげるorはく
7.お水を流してバイバイする。
(8.補助便器or台を端に置く)
9.電気を消す。
10.洗面所に手を洗いに行く。

2から7までは一人でできるんですけど(
トイレに行くときは必ず「おトイレ行く~!」と宣言して、パパか私と手をつなぐので
トイレの前まではついてきてほしいみたい。
でも、電気をつけてドアを開けると「ママ、あっちで待っててね。」「ドア閉めるの忘れてるよ」って
締め出され(笑)、用を足して出てきたあと、テレビやおもちゃに戻ろうとするのを捕まえて
手を洗いに行かせるのが最近の私の役目になっています。

洗面所に着いたら手を洗うのも一人でやりたいようで
「○○、一人でやるから、あっちで見てて」って言うので
ドアの奥からこーっそり覗いて見てますが
一人でやらせると、お水を大量に出してわざと服を濡らして喜んだりもするので
「お水大事にしなさい!!」って怒るのも日常茶飯事。

イメージ 1
洗面所では身支度もととのえるのよ~

と、一人トイレまではもうちょっとかかりそうな息子っちですが
4月からクラスのお友達のうち高月齢の子たちのトイレトレーニングが始まり
息子っちは手をつないでお友達をトイレに連れて行くお手伝いをしているそうです。
大好きな担任の先生に「今日も頼むよ~!」と言われ
なんだか毎日張り切っているんだとか(笑)

ほんと、子供の成長ってあっという間だ。

そうそう、オムツ卒業の少し前にまとめて購入していたこともあり、
30枚ほどオムツが余ってしまいました。
 
「オネショした時に、布団の水分(おしっこ)を吸収するのにオムツが活躍する」と
どこかで読んだので一度試してみたのですが
どうもうまく吸ってくれなくて

掃除に使う、揚げ物あとの油を吸う・・などはネットで見たのですが
他にもおすすめの使い道ありましたら教えてくださーい。
(袋から出して籠に入れた状態にしていたこともあり
少し湿気を吸ってポリマーがゴワゴワしちゃってるので、お友達に譲るのは・・難しいかも)