関東三十六不動巡り 第十四番
先々週の不動巡りの分です。
2018年9月17日(月・祝)
神霊山 金乗院(目白不動尊)
豊島区高田2-12-39
薬研掘不動を出た後、さてもう一箇所行こう!と
13番の目赤不動(駒込)に向かうことに。
車に乗ってほどなく息子っちがお昼寝スタート。
のんびり走って駒込に到着し、駐車場を探しながらぐるっと回ったら
狭い住宅地の路地にはまり・・、車をバックさせてどうにかこうにか抜け出る!という
ちょっとしたアクシデントの中もまったく起きません(笑)
もう少し寝かせてあげようね~と、大通りを走りながら
これは目的地変更が良いのでは??となり、結局目白まで行ってしまいました。
到着したのはさすがに夕方でしたので
お参りの方も他になく、のんびり手をあわせることができました。
こちらが不動堂
お参りした後に中を少し覗いて来ましたが
お前立ちのお不動様がいらっしゃいました。
ご本尊は秘仏。
年に3回だけご開帳の日があるとのこと。
ここのお不動様は少しお姿が違い、左手の部分が火炎になっています。
断臀(だんぴ)不動明王と言われているのだとか。
なんでも弘法大師(空海)の目の前に現れたお不動様が
目の前でばっさりと自らの腕を切り落とし、現れた炎を
浄火として与えられたということです。
そして、その姿を空海自身が仏像として残した。
もともとは文京区内にある別寺に祀られていたそうですが
戦火で焼失してしまったため、こちらの金乗院に移されたのだそうです。
ご朱印
新長谷寺と記載がありますが、これがもともとお不動さまが祀られていたお寺だそうです。
お姿
左手が炎になってます。
息子っちはやっぱり小石と遊ぶ
写真撮らなかったのですが、本堂には聖観世音菩薩がいらっしゃいますよ。
また、裏に墓地があり、青柳文蔵の墓、丸橋忠弥の墓・・と案内があったのでどちらも手をあわせてきたのですが
私も旦那っちもお二人とも存じ上げず・・(恥)
青柳文蔵氏は日本で最初の図書館を作った方。
丸橋忠弥氏は江戸時代の前期の武士で、幕府転覆をはかり処刑されたのだそうです。
目白まで行きましたので、帰りは神楽坂により
息子っちはパパと公園、私はお買い物をして
のんびり帰りました~
ついつい買ってしまった甘いもの達
2018年9月17日(月・祝)
神霊山 金乗院(目白不動尊)
豊島区高田2-12-39
薬研掘不動を出た後、さてもう一箇所行こう!と
13番の目赤不動(駒込)に向かうことに。
車に乗ってほどなく息子っちがお昼寝スタート。
のんびり走って駒込に到着し、駐車場を探しながらぐるっと回ったら
狭い住宅地の路地にはまり・・、車をバックさせてどうにかこうにか抜け出る!という
ちょっとしたアクシデントの中もまったく起きません(笑)
もう少し寝かせてあげようね~と、大通りを走りながら
これは目的地変更が良いのでは??となり、結局目白まで行ってしまいました。
到着したのはさすがに夕方でしたので
お参りの方も他になく、のんびり手をあわせることができました。
こちらが不動堂
お参りした後に中を少し覗いて来ましたが
お前立ちのお不動様がいらっしゃいました。
ご本尊は秘仏。
年に3回だけご開帳の日があるとのこと。
ここのお不動様は少しお姿が違い、左手の部分が火炎になっています。
断臀(だんぴ)不動明王と言われているのだとか。
なんでも弘法大師(空海)の目の前に現れたお不動様が
目の前でばっさりと自らの腕を切り落とし、現れた炎を
浄火として与えられたということです。
そして、その姿を空海自身が仏像として残した。
もともとは文京区内にある別寺に祀られていたそうですが
戦火で焼失してしまったため、こちらの金乗院に移されたのだそうです。
ご朱印
新長谷寺と記載がありますが、これがもともとお不動さまが祀られていたお寺だそうです。
お姿
左手が炎になってます。
息子っちはやっぱり小石と遊ぶ
写真撮らなかったのですが、本堂には聖観世音菩薩がいらっしゃいますよ。
また、裏に墓地があり、青柳文蔵の墓、丸橋忠弥の墓・・と案内があったのでどちらも手をあわせてきたのですが
私も旦那っちもお二人とも存じ上げず・・(恥)
青柳文蔵氏は日本で最初の図書館を作った方。
丸橋忠弥氏は江戸時代の前期の武士で、幕府転覆をはかり処刑されたのだそうです。
目白まで行きましたので、帰りは神楽坂により
息子っちはパパと公園、私はお買い物をして
のんびり帰りました~
ついつい買ってしまった甘いもの達