長野での楽しい時間
2018年11月16日(金)~18(日)
11/17の七五三の話を書きましたが
二泊三日で長野に行きましたので、七五三以外の話を~。
今回は私の両親も一緒だったため、新幹線ではなく車で行くことにしました。
父は仕事では数回長野に行ったことがあるようですが、母は全く初めて~。
結婚当初から旦那っちが「まりあの両親を一度長野に連れて行きたい」と言っていましたので
ようやく念願叶った感じです。
前回5月の連休で長野に車で行ったときは、
息子っちのオムツがはずれて二ヶ月程度でしたので
いつでもトイレに駆け込めるように首都高の混雑を避けて
下道を併用しかなり時間をかけましたが、今回はもう最初から高速で。
ただ、何度かゆっくりめの休憩タイムを設けたので、小布施についたのが15時頃でした。
(長野近郊でプチ観光!ということで、小布施に立ち寄りました)
小布施といえば「栗と北斎と花のまち」なのだそうです。
かぶとむしがいたよ~!
母が親戚や友達に配るお菓子を買いたいということで
小布施堂、桜井甘精堂、竹風堂などを巡りました。
私、栗菓子は息子っち産むまで甘さが苦手で手を出しませんでしたが
小布施ではコーヒーを飲みながらモンブランを食べたい!と思っていたのに
お昼を食べ過ぎてお腹に入らず。
さて、小布施の町並みは風情があってとても綺麗です。
今回は中心街しか廻りませんでしたが、
少し離れるととにかく空が広くて広くて、雄大な景色に包まれます。
オープンガーデン(看板のさがっているお家のお庭は自由に鑑賞してよい)もたくさんあって
散策するのにうってつけです。
ちょうど紅葉も綺麗でした。
小布施を出てからは長野駅近くのホテルで両親をおろし、私達は旦那っちの実家へ~。
息子っち&旦那っちの晩御飯は長野の母にお願いし、
事前にいくつかお店の目星もつけていたのですが
金曜夜ということで、早い時間からいっぱいでどこも入れない!
仕方なく(笑)駅ビルの中の「長寿食堂」に入りました。
母は定食、私と父はおつまみ・・をいろいろオーダーしましたが
食べ放題の野菜ビュッフェがとにかく美味しかった!!
トマトは甘いし、きゅうりはみずみずしく、大根も小松菜も生で!
息子っちに食べさせたい~と思いながらも
父母と3人でのご飯を久々に楽しんでしまいました。
そして、七五三も終わって日曜日。
さて、少しだけ観光、何したい?
母のリクエスト→りんごを買いたい!!
ということで、せっかくなので、買うだけでなくりんご狩りしてみることに。
到着すると、目の前にたわわに成ったりんごの木!
時期によって品種なども違うようですが
この日は「あかぎ」と「ふじ」がありました。
こぶりな皮むききをもらって、みんな好き好きに。
りんごの食べ放題って・・一人一つ食べたらお腹いっぱいでしょ?と思っていたのですが
なんと!食べてみたらとっても甘いし、果汁が多くて幸せすぎるし
ついついむしゃむしゃ食べてしまいます。
あの時救ってもらったおかげで息子っちもこんなに元気に育っているよ~(りんごに報告)
息子っちが自力で採れるのは木の下のほうだけでしたが
どんどん採ろうとするので止めるの大変(笑)