KLC２回目　主人の検査

不妊治療の話

平成２６年２月８日（土）
 
関東地方にも大雪予報が出ていたこの日ですが
旦那っちと一緒にKLCへ。
私の検査は生理後１０～１２日後と言われているのでもう数日後なのですが
平日なかなかお休みは取れない主人の検査に・・私も付き添い
 
土曜日なので混雑は予想していました（雪だから・・とちょっと空いていることも期待したけど）
再診受付は４階。他の方の真似をして、受付の機械に診察券を通して。
７：３０から受付開始・・に対して８：３０頃到着していましたが、受付番号は１８０番台。
おぉぉ。こんなにたくさんの人が朝もはよから
 
５階受付に来るように指示が出て、向かってみます。
ここで初めて「（私の検査は次回、）今日は主人の検査だけ」と伝えたのですが、
どうやら手続きが間違っていたらしい。
再び４階に戻され、総合受付で主人の保険証などを提示し再度受付。
番号は２９０番台になりました＾＾；
ここまでで一時間半経過。旦那っちごめーんm(_ _)m
（後でわかりましたが、男性の検査のみで来院の際は総合受付へ・・と書かれた紙をいただいていました。
失敗～
）
 
その後も４階で一時間くらい待ち続け。
ようやく呼ばれたので、主人のみ７階へ。
検体を提出した後は５階の診察室前でお待ちください・・と言われていましたので、私は先に５階へ。
 
５階フロアは処置室、診察室、内診室がいくつかあるのですが
とにかくすごい人数・・。椅子に座りきらなくて立って待っている方もたくさん。
土曜日ということもありご主人と一緒の方も多かったので余計に混雑してるのかな・・。
一人で1時間くらい待つかと思っていましたが（繊細な人なので大丈夫かなぁ？と勝手に不安に思っていた）
あっという間に旦那っち登場。
おぬし・・やるな（笑）
採精室の様子も教えてもらいましたが、本もたくさんあり、なかなか快適な模様
 
診察室に呼ばれると、今日は男性の先生です。
画面にはおたまじゃくし！
初めて見ました～。可愛い～。面白い～。
・・なんて言っていてはいけませんね。
 
動かないものもたくさんありますし、「これが奇形ですね」と先生に教えてもらってみると
あれ？奇形多いのかしら・・。
旦那っちが質問したところ、元気なおたまが１５％いれば良いのだそうです。
結果的には、運動量がすこーし低いもののほとんど正常範囲(^^)v
 
凍結しますか？と聞かれ、先生からは「今凍結することに、医学的意義はありません」と言われましたが
せっかくなので・・と凍結することに。
いいところをすくって（？）凍結しておきますよ～と（笑）
 
あとは、私の方が正常なら妊娠できるのかぁ。
次回は卵管の検査です。
 
お会計
保険適用分　１，１２０円
適用外　　２１，０００（精子凍結）
 
お昼過ぎに終わりましたが、結構雪も積もってきました～。
西新宿駅近くのカレー店ターリー屋でランチ。
雪の影響でランチに困っている近所のオフィスの方が多いようで
電話もなりっぱなし。お弁当買いに来る人もたくさん・・。
この日は友人と遅めの新年会の予定でしたが、中止になっちゃいました（涙）
ざーんねん。
 
 
～後記～
この数日後に知りましたが、同じ時間帯に鈴木・大島夫妻が来ていたみたいですね。
妊活休業を宣言した大島さん、年齢が私より全然お若いので「一緒に頑張ろう」なんて言えませんが＾＾；
彼女のまっすぐな姿勢にたくさんの勇気をもらっています。
お互い、可愛いわが子に早く会えますように♪