6w2d 感動の心拍確認!

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2014年9月26日(金)

先の記事にも少し書きましたが、5周目終わりくらいからつわりが出始めました。
お腹の中のおたまちゃんが元気に成長している証拠だ!!と思いつつ
心拍の確認まではやはりドキドキ。

そして、いよいよこの日15時フレックスで会社を飛び出しクリニックへGO♪
採血を終える頃には旦那っちも駆けつけてくれました。
16時の診察予約でしたが、この日はいつもより混んでいる雰囲気。
エコーは状態が同じ方と組まれる(配慮がある)と聞いていましたので
画面に写っている番号がどんどん抜かされていっても落ち着いて待つことができました。

そして16時半過ぎに3診でエコー。
先生を待つ間もお腹をさすりながら「大きくなっていてね~」と念じていました。
事前にネットで調べた感じだと、前回の胎嚢確認から一日1ミリ程度大きくなれば良いようなので
19ミリが目標。

先生が来て、エコーが始まりました。
胎嚢はすぐみつかり、しかも大きくなってる~!
20.2ミリ。前回のほぼ倍に成長しています。

そして、先生が「ここに丸いリングのようなものが見えますよね?
これが卵黄嚢ですよ。そして、これが胎芽ですね~と。」
赤ちゃん、小さいけどちゃんといてくれた^^

さらに胎芽の部分がパクパクと白く写っていて
「心拍確認できましたね~。良かったですね~」と言っていただきました。

この小さな小さな命が、一生懸命生きようとしている姿を目の当たりにして
とにかく感動!
心拍の確認ってこんなにもすごいものなんだ~。

エコーが終わり、着替えて旦那っちと合流してから
伝えたくて伝えたくて・・でしたが、他の方の手前静かに待ちます。
診察室前で待機の際、ようやく他の方がいない場所に座った時に
エコーを見せて「これが赤ちゃんのお弁当箱。でね、こっちがパクパクしてたよ~」と
小声で密談。

旦那っちは「これは・・何弁当?」って(笑)
のり弁、いや、唐揚げ弁当。いやいや、豪華幕の内弁当だ~って
アホな密談を繰り広げておりました。

そして、診察室に呼ばれ、夫婦揃って入りました。
「良かったですね~。順調ですね。」とのお言葉をいただき
でも・・やっぱり年齢を考えるとまだ安心しすぎてはいけないですよね?
無事出産までたどり着きたいです!と話をしたところ
カルテを見ながら「とても元気ですし、僕は大丈夫だと思いますよ。」とお墨付きをいただきました。

そうだよな。母親が自分の子供に対して自信を持たないでどうする!
来年5月、元気に産むぞ~。

そして、転院先の病院の話へ。
あれこれ悩んで、旦那っちとも話し合いをしましたが
結局以前子宮筋腫手術でお世話になった、慶応義塾大学病院に行くことにしました。

家から少し遠いのですが、ギリギリまで仕事もするつもりですし
会社を間に挟めばそれぞれが30分程度の距離なので。
やはり安心してかかれる病院が良いですものね。

先生も「それが一番安心だと思いますよ」とおっしゃってくださいました。

この日も念押しされちゃいましたが、やはり条件としては「スペシャルハイリスク」とのこと^^;
そして、大学病院にはすぐに予約を入れてくださいね!と言われました。
ここでしばらく日数があいてしまうと、転院先の病院から怒られてしまうんですって。
そんなぁ。先生のせいじゃないのに・・。

その後は現在服用している、エストラーナテープとプロゲステロン膣座薬の終了の仕方。
10/3から半量に減らし、10/10で終了の予定です。

家でお薬の在庫を数えて行きましたので、足りない分量を確認し
診察終了!

血液検査
E2:374.4
PROG: >H

お会計
再診料、お薬代、検査、紹介状
17,750円