家族に報告

一週間ほど前の話ですが・・・。
9/26に心拍の確認ができましたので
それぞれの両親に伝えることにしました。

意を決した土曜日（9/27）の午前中。
まずは旦那っちの両親に伝えるために母に電話

「えーー。ご報告があります。まりあが妊娠しました！」
かけたのは旦那っちですが、その携帯ごしに母の声が聞こえてくる＾＾；
高い声できゃー♪って。お母さん、そんなに喜んでくれるなんて嬉しいなぁ。

少し落ち着いてから私も電話を代わりましたが
「まりあちゃん、おめでとう！！！」「体大事にするのよー♪」って
言っていただき、私も嬉しくて涙が出ちゃいました。

父はゴルフの練習にでかけて留守とのことで、母から伝えてもらうことに。

そして、旦那っちの妹にはなんだか電話報告が照れくさく感じて
FACEBOOKのメッセージで私から送ったのですが
すぐに電話がかかってきました。
「きゃーー！！おめでとう～」って。
やっぱり嬉しい♪

実は旦那っち家族(両親と妹)には私達が不妊治療をしていることを
５月の末に会った時に伝えていました。
妹はまだ独身のため、父も母も孫を楽しみにしているんじゃないかなぁ？って
勝手に少しプレッシャーを感じていたけれど
母は「最近不妊治療に取り組んでいる夫婦のドキュメンタリーをテレビで見ていて
貴方達はどうしてるのかなぁ？って思ってたのよ。」
「子供ももちろんいいけど、本当に大変な治療だと思うし、体にも心にも負担かけちゃだめよ。」って言ってくれて。
優しくて、一つ一つの言葉にぬくもりがこもっていて
本当に素晴らしい両親です。（旦那っちも♪）

可愛い孫を抱いてもらえるように、出産まで頑張らなくちゃ！

そして、午後は私の両親に伝えるため実家へ。（私の実家は車で１０分ほどの距離・・）
この週は月曜日に一緒に晩御飯を食べたばっかりでしたが
父も母も私が嫁いでからとにかく「喋りたい」欲求があるらしく
私達の話を聞くより、自分の話をマシンガンのように・・。

実家に着いたときは母しかいなかったので、話しやすい状態かな？と思ってましたが
すぐに父が帰ってきて、またマシンガントークのスタート。
あーん。もう、報告できないじゃないかぁ！！
って私が勝手に拗ねて「もう帰るぅ～」と言い出したのに旦那っちが焦り
「今日はご報告があって来ました！」と口火を切ってくれました＾＾；

手のかかる人たちで（私を含めてね）本当にすみません。
かくして両親にも「いま６週目です」と伝えたのですが
こちらは不妊治療の話なども一切していなかったので
喜びより驚き・・の感じ。

母は「娘の年齢考えると無理なのかなぁ・・って。
言わないでいたけど、良かったね～」って。
父にいたっては「男の子だな！」と勝手に性別を決めました∑(￣□￣
ナント

またしても父と母が同時にマシンガンになるので
「高齢出産だから、まだ期待しすぎないでね！！！」って制するのでいっぱいいっぱい。

でも、どちらの両親も喜んでくれてよかったなぁ～。
初期流産のリスクがある１２週はまだまだ一ヶ月ほどありますが
こんなにみんなわくわく待ってるんだもの。
きっと元気に生まれて来てくれるよね！
私もつわりに負けないぞ～。と気合を入れなおしたのでした。