21w0d 妊婦検診5回目 いろいろ判明!

2014年1月7日(水)
(あれ・・もう二週間経過ですね^^;書くことたくさんで長文になっちゃいました・・。)
 
今年初めての妊婦検診でした。
 
これまで9時に予約していることが多かったのですが
何故かこの日は10:30になっていました。
予約は超音波検診と診察。
 
いつも妊産婦相談とか糖負荷検査とか+診察で
午前中でだいたい終わっているので、今日も午後は会社に行けるかなぁ?と
軽い気持ちで病院に向かいました。(後悔することになるけどね)
 
20週を越えたので、今までとは違って別のお部屋で超音波検査ですよーと
案内を受けていましたので、当日看護師さんにあれこれ順番を教わりながら
初めての待合場所へ。
 
要は経腹エコーだよなぁ?おたまちゃんの性別わかるといいなぁ。
 
順番がまわってきて、お部屋に入ります。
仰向けに寝てくださいと言われましたが、
もうお腹も大きくなってきていて仰向けは結構苦しい・・。
おたまちゃんも苦しくなったりしないのだろうか?と思っているうちに検査開始。
 
女性の先生が優しくチェックしてくれるのですが
まず、これまで見てきた経膣エコーの画面との違いにびっくり!!
これまで丸二つと手らしきもの・・くらいしかわからなかったのに
頭の形、背骨の長さ、さらには心臓のお部屋が4つに分かれていることまで
こんなに見えるの~!!!???
 
おたまちゃんは検査開始とほぼ同時に起きたようで
手も足も相当バタバタさせておりました
サービス精神旺盛なのか、ただの暴れん坊なのか(笑)
先生も「ありゃ~。これは困ったぞー。おとなしくしようね~」と話しかけていましたよ^^;
 
そして、「性別わかりますか?」と聞いてみると「じゃ、見てみましょうね~」と。
エコーを動かして・・・。
 
先生:これが両足ですよ~。
 
先生:動いてるのでわかりづらいかな~?
 
先生:あっ!今のわかりましたか?何かが見えてますね~。
 
説明を受けないと正直分かりづらかったのですが、
そこに映っていたのは男の子のシルシ
「これは間違いなく・・ですね(笑)」と言っていただきました。
 
そうかぁ
おたまちゃん、男の子なんだね~\(^^)/
 
なんとなーく女の子なのではないか?と思っていたワタクシ。
ちょっとびっくりしたのですが、でも、移植時期は「男の子がいいなぁ」なんて思っていましたし、この子がお腹に来てから(いろんな意味で)縁があるのは男の子ばっかりだったのです。
 
旦那っちに似た、ちょー可愛い子に違いない!(笑)と今からわくわく。
お顔も見せてくれましたが、両手でほっぺたを隠すような可愛いしぐさをしていて
とっても癒されました♪
さーて、名前を考えなくちゃなぁ。
 
女性の先生から男性の先生に交代してさらに見ていただきましたが
この時に子宮筋腫の大きさなどもはかっておられました^^;
少し大きくなっているようで、「この先もきちんと経過を見ますからね~」とのこと。
ちょうど(この日は)おたまちゃんの足元あたりに筋腫が横たわっていて
エイエイ~
って蹴られる格好になっていました。
大きくなったら困るから蹴らないで~(汗)
 
超音波検査が終わり、着替えをすると男性の先生から
臨床検査の協力について説明がありました。
大学病院ならではですよね。
この協力によって新たな手間は生まれませんし、きちんと説明していただいたのでさらっとサイン。
 
そして、この説明を受けている間に次の方が入ってこられて
私と同じように超音波検査がスタートしたところでしたが、声が少し聞こえてきました。
(予定日はいつですか?と聞かれたのに対し、彼女はカルテの記載と違う日程を答えたみたい)
「前回帝王切開の術日が決まったので、5月何日とそちらの日付を答えてしまいましたー」と。
 
えー。私と同じ5月出産予定で、もう日にちが決まってるんだ!
私も先生に相談しなくっちゃ!!!!
 
そして、次に主治医の先生の診察を待ちます。
これがちょっと時間がかかり・・時間はもう12時前。
13時出社は厳しいなぁ・・。
 
呼ばれて診察室に入り、特に変わりはないことを告げると内診をするとのこと。
20週越えたら内診はしないのかと思ってたー^^;違うんですね。
 
いつもの経膣エコーをして、今度は子宮頸管をはかります。
4センチあるから大丈夫ですね~とのこと。
その後もあちこち計っていましたが、あまり説明はしてくれないんですよね。
でも、「順調です」とのことなので。もういいですー(私も覚えていられないヒト)
 
内診が終わったあとにもう一度診察室に入って先生とお話できるのですが
その時に、「帝王切開の手術日を決めたい、もしくは、何時ごろ決まるのかを教えてほしい」とお願いしてみました。
実は今年、旦那っちの仕事がとても忙しくなる予定で
大型連休明けの5月から年末まで帰る時間も遅くなるかもよーと聞いていたのです。
 
先生が「では、今決めましょう!」と、モバイル?でご自身の予定などを確認し・・
5/7の夕方はいかがですか?と。
 
連休明けて翌日です。
「立会いが必要だと思いますので、主人の仕事の都合なども確認してみます。
もしこの日がダメなようならまた相談させてください」と
診察室を後にしました。
 
私自身は特にNGな日はありませんのが
実は、六曜などの「日取り」をとっても意識してしまうのです。
診察室を出てから携帯でカレンダーチェーック(笑)
5/7は「先負」でしたので、夕方出産ならOK
しかも天恩日ということで、良い日ではないですか~^^
 
家に帰ってから旦那っちにもOKをもらいましたので
出産日は5月7日で決定です!
おたまちゃん、この日までお腹ですくすく育つのよー。
早く出てきちゃダメよー。
 
手術日が決まったため、会計前に入院手続きの窓口で資料をもらってくださいとのこと。
もう13時をまわり、会計も大混雑。そして入院手続き窓口も大混雑。
 
・・会社に行くのは・・あきらめよう。
ほとんど座って呼ばれるのを待っているだけではあるのですが
やはり病院って疲れるのですよね^^;
上司に「出社が15時を過ぎそうなので諦めます」と連絡し
ベンチでこっくりこっくり居眠りしながら待ち続け
入院手続きに関する資料などを一式いただきました。
 
私の場合個室指定しかなく(帝王切開だからかな)
ベッド代41,000円だそうです~。
うっひゃー
 
また、母子同室ではなく、授乳の時間におたまちゃんに会いにいくそうです。
お見舞いの時間等も細かく決まっていて
赤ちゃんを抱っこできるのは父母のみ(旦那っちと私だけ)。 
そうかぁ。私たちの両親(祖父母)は退院するまでガラス越しに見るだけになるんですね~。
うちの両親は近いから良いけれど、旦那っちの両親にいつ来ていただくか相談しなくっちゃ。
 
この日は性別がわかり、出産日が決まり・・と
いよいよおたまちゃんに会える日が着実に近づいていることを実感。
一週間後の22週を越えたら、現代の医学的に子供の命が助かるところまで
成長が進むことになります。
 
早く会いたい!でも、5月まで出てきちゃだめ!!
と、お腹をさすりながら話しかける毎日となっているのでした。

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