世界最高の子育て
２０１８年５月２７日（日）
お昼から息子っちをパパにお任せし、一人の時間をいただきました。
向かったのは表参道！
ボーク重子さんは、昨年の「全米最優秀女子高生」コンクールで優勝した
スカイボークさんのママ。
普段テレビはついているけどあまり見ていない私。
ところが、ある日テレビで「パッション！」「あなたのパッションは何？」と
ものすごい勢いで話している女性についつい釘付け（笑）
そして、番組の最後のあたりで、
「ママのパッションを見ているのが一番のお手本」との娘さんの言葉がとっても
心に突き刺さっていました。
ちょうどこのテレビを見た頃、いろいろ悶々としていたのです。
息子っちが３歳の誕生日を迎える少し前で
さて、これからどういう子育てをしていこうか
習い事どうする？文字の読み書きとか数字とかどうやって教える？
いったい私に何ができる？？どこまでできる？？？と悩み。
さらには、５月の半ばにとあるコンサートの司会を依頼され準備をしていた時で
私はこれからの人生何をしていくのだろう？
私だからできることって何だろう？何をしたら輝いていけるんだろう？？と考えていました。
今、子育てがとても楽しいので
趣味とか勉強とか息子っちを置きざりにしっぱなしで外に出ようとはまったく思っていません。
でも、子供はいつか親の手を離れていくので、「子育てしかしてこなかった！」となるよりは
子育ても楽しむ。仕事も頑張る。好きなことも遠慮しない。とバランス取っていたほうが
私の心の安定にも良いし、ストレスなく日々笑顔で楽しんでいるママを見ている方が
息子っちにとっても、良い影響を与えられると思っています。
まさに「子供にどれだけ背中を見せられるか？」ってこと。
ということで（前置き長い・・）
娘さんに「ママがとってもよいお手本」といわれたママである重子さんに興味があったのでした。
講演会の会場についてみると
当然のことながらほとんどが女性。
でも、びっくりしたのはとても若い方が多かったこと。
子育て中の方だけでなく、自分磨きをされている方、学生さんなどもいらっしゃったみたいですね。
話の内容は彼女の著作の中もに書かれていることを
エピソードを交えてとても楽しくお話されていました。
小柄な方ですけど、立っているだけでもの凄いエネルギーを感じるほどで
話を聞いているだけでもかなりのパワーを注入された感じ。
重子さんが実践した子育ては、
彼女が住むアメリカならではの教育なのか？（日本では結局できないんじゃない？）と思いきや
家で実践できることもたくさん。
そして、私が今まで息子っちに普通にしていることとの共通点もいくつかあり
「大丈夫だ、私、間違ってない＾＾；」とホッとすることにもなりました。
息子っち生まれてから、「自己肯定力の高い子にしたい」とずーっと思いながら子育てしていますが、
これも重子さんの話の中で「とても重要なこと」と言っていたので良かった
これからの子育てに関しては「グリット」や「レジリエンス」といった
非認知能力を高めることに注目が集まっているそうです。
（私、今回初めて聞いた単語です（笑））
今までの子育ての方向はそんなに間違ってなさそうなので
本を読んで勉強しながら
そして一番大切なのは息子っちをしっかり観察して何が必要なのかをキャッチして
その都度パパと一緒に考えながら
進んでいきたいと思います。
そうそう、私が重子さんに興味をもったもう一つの理由は
彼女がライフコーチとしての仕事をしている点です。
私、息子っちが小学校にあがるまでに少なくともチャイルドコーチングくらいは
勉強しなければと思っていたところなんですよね。
独身時代コーチングってほんと大っ嫌いだったんですけど（笑）
年をとるにつれいつの間にか、「やっぱり必要だな・・」と思うようになってます。
子育てにまつわる新たな知識を得てとてもワクワクする時間でした。
この記事のタイトル「世界最高の子育て」は、重子さんの本のタイトルをお借りしたのですが、私も子育て一段落したときに、世界最高とはいかなくても、「自分史上最高に楽しく子育てした！」と振り返れると良いですね
・・さらに続けて書いちゃう。
講演会の後は、三線の練習でした。
７月に都内某所でコンサートに参加するのでその練習会。
今年１月末に赤ちゃんが生まれたメンバーがいるのですが
この日は息子くんも連れてきていて、私も抱っこさせてもらいました。
もうすぐ４ヶ月、寝返りもまだということですが
ぷくぷくしてて、パパが歌ってるとしっかり声も出していて
とーっても可愛かった～。
赤ちゃんって見てるだけで癒されますね。
練習終わった後、みんなでご飯を食べに行き
久々の外飲み～（って、GWに友達と外飲みしたんだった＾＾；）
一日たーっぷり楽しんでしまいました（笑）
さて、三線の練習もがんばるぞ。
お昼から息子っちをパパにお任せし、一人の時間をいただきました。
向かったのは表参道！
ボーク重子さんは、昨年の「全米最優秀女子高生」コンクールで優勝した
スカイボークさんのママ。
普段テレビはついているけどあまり見ていない私。
ところが、ある日テレビで「パッション！」「あなたのパッションは何？」と
ものすごい勢いで話している女性についつい釘付け（笑）
そして、番組の最後のあたりで、
「ママのパッションを見ているのが一番のお手本」との娘さんの言葉がとっても
心に突き刺さっていました。
ちょうどこのテレビを見た頃、いろいろ悶々としていたのです。
息子っちが３歳の誕生日を迎える少し前で
さて、これからどういう子育てをしていこうか
習い事どうする？文字の読み書きとか数字とかどうやって教える？
いったい私に何ができる？？どこまでできる？？？と悩み。
さらには、５月の半ばにとあるコンサートの司会を依頼され準備をしていた時で
私はこれからの人生何をしていくのだろう？
私だからできることって何だろう？何をしたら輝いていけるんだろう？？と考えていました。
今、子育てがとても楽しいので
趣味とか勉強とか息子っちを置きざりにしっぱなしで外に出ようとはまったく思っていません。
でも、子供はいつか親の手を離れていくので、「子育てしかしてこなかった！」となるよりは
子育ても楽しむ。仕事も頑張る。好きなことも遠慮しない。とバランス取っていたほうが
私の心の安定にも良いし、ストレスなく日々笑顔で楽しんでいるママを見ている方が
息子っちにとっても、良い影響を与えられると思っています。
まさに「子供にどれだけ背中を見せられるか？」ってこと。
ということで（前置き長い・・）
娘さんに「ママがとってもよいお手本」といわれたママである重子さんに興味があったのでした。
講演会の会場についてみると
当然のことながらほとんどが女性。
でも、びっくりしたのはとても若い方が多かったこと。
子育て中の方だけでなく、自分磨きをされている方、学生さんなどもいらっしゃったみたいですね。
話の内容は彼女の著作の中もに書かれていることを
エピソードを交えてとても楽しくお話されていました。
小柄な方ですけど、立っているだけでもの凄いエネルギーを感じるほどで
話を聞いているだけでもかなりのパワーを注入された感じ。
重子さんが実践した子育ては、
彼女が住むアメリカならではの教育なのか？（日本では結局できないんじゃない？）と思いきや
家で実践できることもたくさん。
そして、私が今まで息子っちに普通にしていることとの共通点もいくつかあり
「大丈夫だ、私、間違ってない＾＾；」とホッとすることにもなりました。
息子っち生まれてから、「自己肯定力の高い子にしたい」とずーっと思いながら子育てしていますが、
これも重子さんの話の中で「とても重要なこと」と言っていたので良かった
これからの子育てに関しては「グリット」や「レジリエンス」といった
非認知能力を高めることに注目が集まっているそうです。
（私、今回初めて聞いた単語です（笑））
今までの子育ての方向はそんなに間違ってなさそうなので
本を読んで勉強しながら
そして一番大切なのは息子っちをしっかり観察して何が必要なのかをキャッチして
その都度パパと一緒に考えながら
進んでいきたいと思います。
そうそう、私が重子さんに興味をもったもう一つの理由は
彼女がライフコーチとしての仕事をしている点です。
私、息子っちが小学校にあがるまでに少なくともチャイルドコーチングくらいは
勉強しなければと思っていたところなんですよね。
独身時代コーチングってほんと大っ嫌いだったんですけど（笑）
年をとるにつれいつの間にか、「やっぱり必要だな・・」と思うようになってます。
子育てにまつわる新たな知識を得てとてもワクワクする時間でした。
この記事のタイトル「世界最高の子育て」は、重子さんの本のタイトルをお借りしたのですが、私も子育て一段落したときに、世界最高とはいかなくても、「自分史上最高に楽しく子育てした！」と振り返れると良いですね
・・さらに続けて書いちゃう。
講演会の後は、三線の練習でした。
７月に都内某所でコンサートに参加するのでその練習会。
今年１月末に赤ちゃんが生まれたメンバーがいるのですが
この日は息子くんも連れてきていて、私も抱っこさせてもらいました。
もうすぐ４ヶ月、寝返りもまだということですが
ぷくぷくしてて、パパが歌ってるとしっかり声も出していて
とーっても可愛かった～。
赤ちゃんって見てるだけで癒されますね。
練習終わった後、みんなでご飯を食べに行き
久々の外飲み～（って、GWに友達と外飲みしたんだった＾＾；）
一日たーっぷり楽しんでしまいました（笑）
さて、三線の練習もがんばるぞ。
