7w0d 大学病院初診

2014年10月1日(水)

転院先の大学病院での初診です。
9/26にMLCで「すぐに行ってね!」と言われたため
翌日午前中には予約の電話を入れ、一番早い日で行ってきました。
(素直でしょ(笑))

診察予約は9時でしたが、登録等があるため
8:30に初診案内に来てくださいとのこと。
会社に行くより早いなぁ~。MLCは近くて良かったなぁ・・なんて思いながら
満員電車に揺られて信濃町へ。

慶応義塾大学病院の門をくぐるのは一年半ぶり。
ちょうど2年前の10月に子宮筋腫の手術で入院したのでした。

さて、あらためて患者登録をしてもらった後、懐かしの産婦人科へ。
以前は5番窓口。今回からは1番窓口。
2年前に通っていた頃、妊婦検診で来ている人が同じフロアにいるって
全然気づいていなかった私^^;

大学病院ならではですが、まずは若い先生(研修医さん?インターン?)による予診。
その後30分くらい待ってから診察室に呼ばれました。
先生は「教授!」って感じのでーんとした方。
たくさんの若者(助手さん?)に囲まれていて
「あぁ、大学病院だぁ」って思ってしまいました。

いろいろ受け取り方あると思いますが
私は大学病院嫌いじゃないです。若い先生方はよく声をかけてくれますし(特に入院中)
一生懸命勉強して、経験積んで、未来の医療のために頑張れ!って応援したくなっちゃう。

まずは(おそらく紹介状をPC画面でチェックしてる)妊娠までの経緯や
現在の体調などを軽く聞かれ、では診てみましょう~ということでエコーへ。

エコーの準備をして先生を待っている間
他の患者さんに話している声が筒抜けになっていましたが
出生前診断に関する話をしているようで
「貴女の年齢ですと・・7分の1くらいですね(数字よく聞き取れず)」と。
私も後で先生に質問してみようかなぁ・・と思いながら待機していました。

そして、エコーの際には可愛いおたまちゃんの心拍を再確認。
「心拍ありますね~。」と先生がおっしゃったすぐ後
エコーをあちこち動かして、サイズ測ってる・・・
そうです。子宮筋腫
大きいの小さいの複数あるのですよ。2年前にここで取ったのに~(涙)
先生に「筋腫はやはり赤ちゃんと一緒に大きくなりますか?」と質問してみたところ
ホルモンの影響で大きくなる人が多い。ならない人もいるんですよ~。
様子を見て行きましょうね。とのことでした。
先生、(受け答えとかも)優しい人で良かった♪

エコーの後再び診察室へ。
「順調なので、母子手帳をもらってきてください。
それから血液検査をしましょう」と。
また、聞こうと思っていた出生前診断についても先生から説明がありました。

年齢を考えると、こういった検査を受ける方もいますが
何かお考えですか?と。
「羊水検査とかクアトロ検査など聞いたことがありますが
主人とも、検査はした方が良いのでは?と話しています」と答えたところ。

この病院では、確定診断ではないけど
血液検査でかなり高い診断ができる。
9週目から行えるもの。
この検査の結果次第で羊水検査を受ける方もいる
ということでした。

一人では即決できないので
主人と相談してきます!と、説明書をいただき
2週間後(ちょうど9週に入るところ)の診察時に
検査を受けるかどうか回答することになりました。

診察終わった後は、看護師さんから今後の手順
(次回からは尿検査、体重、血圧を毎回はかるので、そのやりかた)を教わり
お会計して終了~!